商号 | スパークリングフォトン株式会社 |
設立年度 |
2000年12月 |
資本金 |
2,500万円 |
代表取締役 |
金田 道寛 |
従業員数 |
3人 |
所在地 |
〒206-0014 東京都多摩市乞田1154-1 |
TEL |
042-311-4100 |
生産拠点・研究体制 |
本社併設 |
主要設備 |
レーザー光用各種計測器、ファイバー素線の加工装置 |
取得資格・認証(ISO等) |
医療機器製造業 |
公的支援利用状況 |
・中小企業設備リース事業(平成23年度) ・平成22年度 課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業採択 ・平成25年度 課題解決型医療機器等開発事業採択 |
2000年12月 | レーザーと衝撃波を核技術とした研究開発・製造・販売を目的に会社を設立する。 | ||
2001年12月 |
赤外画像装置[IRIS4]を開発。(心臓バイパス手術後術中で再還流をモニター:葉山ハートセンター) |
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2002年10月 |
EOQスイッチHo:YAGレーザー発振装置[SLS-HO-EOQ]を開発。 (レーザー誘導衝撃波・レーザー誘発液体噴流の研究:東北大学 流体科学研究所) |
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2003年01月 |
・半導体レーザーモジュール[DLRM]を開発。(手術ロボティックス:東京大学) ・水中スパーク放電による衝撃波発生装置[SWSG]を開発。 |
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2003年09月 |
マイクロパルス放電装置[PDS]を開発。 |
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2003年12月 |
EOQスイッチレーザー発振装置[SLT-SF-EOQ-MH]を開発。(レーザーレーダー:三菱重工業) |
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2004年04月 |
体外衝撃波結石破砕装置[ESWL]を開発。 |
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2004年12月 |
赤外画像装置[IRIS5]を開発。(モヤモヤ病の動態解析:東北大学) |
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2005年07月 |
・体外衝撃波治療装置[ESWT]を開発。 ・EOQスイッチEr:YAGレーザー発振装置[SLS-ER-EOQ]を開発。(LIFに使用:島津製作所) |
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2006年02月 |
半導体レーザー発振装置[LDM6PF]を開発。(レーザーカメラ:三菱重工業) |
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2008年03月 |
高出力パルス半導体レーザー発振装置[LDM700PF]を開発。(レーザーレーダー:三菱重工業) |
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2008年09月 |
EOQスイッチSHGレーザー発振装置[SLS-ND-EOQ-SHG]を開発。 (石炭ガス化複合発電(IGCC)、レーザーラマンガス分析装置:三菱重工業) |
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2010年03月 |
・NEDO-IGCC実証炉が5000時間の連続運転に成功。(常磐共同火力内) ・3波長レーザー発振装置[DSLT-ML-TR]を開発。 (指向性エネルギー兵器(DEW):防衛省 技術研究本部 電子装備研究所) |
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2011年03月 |
「最大限の病変摘出と機能温存を両立するパルスジェットメスの開発」が 「H22年度課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間の連携支援事業(経済産業省)」に採択。 (Ho:YAGレーザー発振装置、レーザー誘発液体噴流:東北大学) |
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2012年03月 |
パルスジェットメス[PJM]の開発。下垂体腫瘍治療に関する多施設臨床研究を実施。(東北大学) |
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2013年10月 |
「特殊レーザーを用いた高分解能・高速・高感度OCT開発」が 「H25~H27年度課題解決型医療機器等開発事業(AMED)」に採択。 (フェムト秒 Yb:Fiberレーザーベースのスーパーコンティニュアム光源を用いた眼底光学干渉断層計: 埼玉医科大学) |
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2014年02月 |
インパクトレーザー[IMPL]を開発。(レーザー打音非破壊検査装置:西日本旅客鉄道) |
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2015年01月 |
高出力ダイレクト半導体レーザー装置[LDS976-500CF]を開発。 (金属粉体3次元積層造形加工機:三菱重工業・TRAFAM) |
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2017年01月 | 電池駆動型超小型高出力半導体レーザー装置[LDS6CF]を開発。(三菱重工業) | ||
2017年02月 | 高出力パルスレーザー発振装置[LDS500PF]を開発。(レーザーレーダー:三菱重工業) | ||
2017年10月 | 第三者割当による増資を行い、資本金を2500万円。 | ||
2018年10月 |
・ドローン搭載レーザーカメラ[DRLC]を開発。夜間、上空からの撮影実験に成功。 (UAV搭載レーザーカメラ:三菱重工業) ・「衝撃波カテーテルアブレーションシステムの開発」が「H30~R02年度医療機器開発推進事業(AMED)」 に採択。(頻脈性不整脈治療、EOQスイッチHo:YAGレーザー発振装置[LSA]:東北大学) |
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2019年09月 |
多チャンネルレーザー温熱装置[LITT]が「医療機器産業参入促進助成事業(東京都)」に採択。
(悪性脳腫瘍治療:東海大学・東京電機大・産業技術総合研究機構・ミズホ) |
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2021年02月 |
高出力レーザーカメラ[HDLC]を開発。(夜間監視用の携帯型) |
・ランプ励起固体レーザー装置
・LD 励起固体レーザー装置
・パルス/CW 半導体レーザー装置
・モードロックファイバーレーザー装置
・水中スパーク放電型衝撃波発生装置
・レーザー誘導衝撃波発生装置
・レーザー誘発液体噴流装置
・防衛 ・警備
・計測 ・医療
・三菱重工業株式会社
・国立大学法人東北大学
・国立大学法人東京大学
・西日本旅客鉄道株式会社
・防衛省 技術研究本部 電子装備研究所
当社の会社設立目的は以下の SDG's 目標と合致しております。
当社は SDG's が提唱される以前より、会社設立の目的に向かって実践してきました。
当社は、今後も会社設立の目的を継続していきます。
当社は世界初の医療機器を開発しており、すべての人が先端治療を受ける事に貢献しています。
当社はIGCCの支援装置を開発してクリーンなエネルギ-を皆様に届ける事に貢献しています。
当社は世界初の技術開発と社会貢献をモットーにしており、働く目的が明確で善良です。
当社は世界初の技術開発と持続的な開発環境維持を目的としており、会社設立以来実践してきました。今後も継続していきます。
当社の製品は数十年に渡り、各分野で稼働・運用してきました。この実績は製品の品質と顧客の運用能力の高さから達成されたものです。